幼児教育の応援団として半世紀

「矛盾のない仕事をしたい！」その一念から琵琶湖の畔で独立したのは27歳。子供の教育・健康・環境をテーマに、子供たちを夢中に楽しく遊ばせて「立派な日本人に育てよう」という一途な想いで歩み続けた半生を綴る一冊です。贈り物としてもご利用いただけます。

「はじめに」より

子供たちの三つ子の魂（蕾）のひとつひとつが、健やかに花開いてほしい。そして立派な日本人に育ってほしい！本書のタイトルには真民さんの詩に託し、幼児教育への応援をライフワークとした私の思いを込めました。
私の好きな言葉は――

「その時の出会いが人生を根底から変えることがある。よき出会いを」 － 相田みつを
「人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。一瞬遅からず一瞬早からず」 － 森信三

この本があなたにとって、よき出逢いになりますように。